2012年12月16日日曜日

東北の食材で鍋パーティー

ホームパーティー10名集まりました!
本日は東北の食材を使って料理。
あと定番のたこ焼き。
東北の食材を使った鍋料理です。
食後は・・・これなんでしょう?





















お菓子の家づくりです。

デコレーション中

完成!



2012年12月9日日曜日

大掃除とクリスマスパーティ 

いこっとでは恒例となりつつある大掃除とクリスマスパーティを行いました。 昨年の様子はこちら。 毎年ながら、大掃除したあとに、クリスマスパーティしたら、また汚れてしまうじゃないか・・・ と思いながらも、楽しければそれでいいかということに。
大掃除後の休憩の写真

クリスマスパーティの準備

本格的にチキンの丸焼きを調理
クリスマスパーティー開始
料理多すぎなような・・・

パーティーの度に発表をしてくれる姫
今回はOne Loveを先生の演奏に合わせて熱唱
娘の頑張りを・・・

今年もいよいよ終わりに近づいてきましたね。 大掃除で家も心もきれいになり、 パーティでエネルギーを充電したので、今年の残りも突っ走ります!

2012年12月2日日曜日

いこっとの朝の様子

久しぶりにアサカツと称して、みんなで朝ごはんを食べました。 みんなといっても3人です。田口さんがいこっとにあそびにきてくれ、一緒に朝の時間を過ごしました。 来週のクリスマス・パーティに向けて、ピアノを練習中の姫は、テレビでプレンセスプリンセスの特集をみて、大人の女性の勉強中です。



 

復興のその先にあるハウジング 報告


先日に紹介させて頂いた、復興のその先にあるハウジング〜シェアある暮らしの創造へ〜
というフォーラムで、いこっとサポットの会の田口さんが講演をしてきました。

以下は毎日新聞に取り上げられたシンポジウムについての記事です。


東日本大震災:住民発の構想を行政に 復興住宅考えるシンポ--仙台・あすと長町仮設 /宮城



仙台市太白区のあすと長町仮設住宅で18日、復興住宅(災害公営住宅)のあり方を考えるシンポジウム「復興のその先にあるハウジング~シェアある暮らしの創造へ~」が開かれた。同仮設住宅の住民は、復興住宅への移転後も仮設住宅で醸成されたコミュニティーを維持しようと、自分たちで復興住宅の構想を練る取り組みを続けており、参加者は「住民発のアイデアを行政につないでいく仕組みが必要」などと訴えた。
 同仮設住宅の住民でつくる「あすと長町仮設住宅コミュニティ構築を考える会」などが主催し、市民ら約40人が参加した。
 シンポジウムでは、集合住宅入居者の居場所づくりに取り組む住民らが、共同で農園を営む横浜市の「さくらガーデン」や、障害者と健常者が共に暮らす東京都の「ぱれっとの家いこっと」などを紹介した。
 パネルディスカッションもあり、登壇した愛知産業大大学院造形学研究科の延藤安弘教授は「行政任せにすると、モノや金のことばかり考えた復興住宅になってしまう。住民主導で人ありきの住宅を考えるべきだ」と指摘した。【金森崇之】
11月19日朝刊
いこっとは立ち上げの段階から、ぱれっとに関わるボランティアがプロジェクトの中心メンバーとして音頭を取りつくりあげてきた。そのプロセスは、復興住宅から本設住宅に移行する際に、どのように住民の参加を促すかということを考える際に、注目をされているとのことです。
特に、障害をもった方や、病気持ちの方などは、何かを決定していくプロセスに参加しにくいという現状はあるかと思う。どのように多様な人が関わり、合意形成をしていく場をつくっていくかは、非常に大切になってくるのではないだろうか。
今後も、いこっとが東北復興と関わる接点を探り、そこから新たな視点を発見していくことができればと思います。

いこっと合宿@鎌倉

いこっとの合宿を行いました。
シェアハウスについての合宿??と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
この合宿の目的は、入居者、入居者の生活をサポートするサポットの会、ぱれっとスタッフ、入居者の親、それぞれの立場で、もう一度いこっとのことを考えようというものです。
いこっとは入居者だけではなく、多くのサポートをしてくれている方の存在で成り立っています。 より良い暮らしをするために、関係者全員で意見を出しあい共有してつくっていく。 その一つの取り組みとして「合宿」と名付け、泊まり込みでいこっとのことを話し合います。今回は2回目です。
鎌倉で行われました。
一品持ち寄りの交流ランチ

いこっとの抱える課題から、情報発信の在り方など泊まり込みで話し合いました。

それぞれの健康管理や、声の掛け合い、地域とのつながりなど様々なキーワードが上がる。障害のある人とない人が一緒に暮らすとはどういうことなのか?自立って何なのか?

こういった根本的な部分を、関係者全員で共有した2日間。
立場に関係なく、それぞれができることをより集めて、より良いいこっとをつくっていきたいと思います。
鎌倉の朝の風景はきれいでした。